専門家

Matthias Rößler

修士(工学・法学), 弁理士, パートナー

Matthias Rößler

マティアス・レースラーは機械工学、特に自動車技術、建築技術、電気工学分野等でクライアントをサポートし、知財保護案件の代理業務を行っています。2004年以降、知財事務所のパートナーとして国内外の特許出願関連業務および特許侵害手続、さらに企業買収案件における商標権および財産権等の質問に対して法律家としての視点からクライアントに適切なアドバイスを行っています。

レー スラーは、アーヘン工科大学で機械工学を専攻し、特に製造技術の知識を深めました。1999年以来産業財産権に関する業務に従事し、2003年ドイツ弁理士および欧州弁理士の資格を取得しました。2007年以降アーヘン工科大学において特許、実用新案、商標、意匠、従業員発明制度、ライセンス契約についての講義を行い、人材育成にも携わっています。 2023年5月、Matthias Rößlerは欧州特許訴訟証明書(EPLC)を取得し、UPCで当事者を代理する欧州弁理士としての資格を得た。UPC協定が発効する2023年6月1日以降、ユニタリー特許は欧州特許庁(EPO)で出願・登録が可能になります。

レースラーはkaro IP Patentanwälte PartG mbB創業者の一人です。

メインフォーカス

産業財産権に関連するあらゆる分野、特に特許および実用新案の出願、無効手続、有効性に関する鑑定書の作成、産業財産権の侵害、異議申立手続、さらにアメリカ、日本、中国、ロシア、韓国、インド、その他のヨーロッパ諸国の法律、特許出願等に関する深い知識と経験をもとに、国内外のクライアント企業をサポートしています。

テクニカルフォーカス

機械工学、特に自動車技術、自動車技術、電熱システム、燃料噴射システム、熱電発電装置、変速機、連結器・継手等の駆動部品、排気ガス後処理システム、航空機工学、施錠・ロックシステム、衛生器具、火力発電所、排煙処理、繊維技術、建築技術、精密表面加工、製造工場建設等の工作機械、材料、特に合金及び複合材料、飲料加工(特にカプセルを使用したもの)、電子スイッチ装置を含むセンサ工学及びメカトロニクス、エネルギー技術等

言語

ドイツ語、英語