商標権侵害 -税関による国境での差し止め-

商標権侵害 -税関による国境での差し止め-

税関による差し止め 欧州連合での差し止め手続き 税関当局による物品差し止め手続きは、基本的にEUに輸入または輸出された物品に限定されます。 知的財産権の権利者が、自己の権利を侵害する物品がEU域内に輸入されているという合理的な疑いを有する場合、税関に差し止め請求をすることができます。この際、オリジナル品と模倣品との違いを説明できるとよいでしょう。 税関で偶然に模倣品が発見された場合、税関は権利者に通知し、権利者は10日以内に差し止め請求をしなければなりません(請求は遡及的に有効)。 差し止め物品の処分方法...