知財ブログ

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知的財産権法に関する記事を定期的に掲載しています。

法的通知

本ブログの記事は、弁理士や弁護士による法的アドバイスに代わるものではありません。

これらの記事は、産業財産権保護の対象分野についての紹介に過ぎません。弁理士による適格な助言は、個々の事案に関する知識がなければ得られません。

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特許

3D印刷技術に関連する特許および著作権

3Dプリンターによる新世代の試作品 産業界では、3D印刷技術がすでに何十年にもわたって使用されています。 また、3Dプリンターを個人的に使用する人や、このサービスを提供する印刷店も増えてきました。 3Dプリンターへの関心は、特に使用方法が改善し、安価に購入できるようになったことから、近年ますます高まっています。 その使用範囲は、模型、芸術品、既製品の複製、スペアパーツの製造までと、非常に広範です。 3D印刷の基盤となっているのは、いわゆるコンピューター支援設計(CAD)ファイルです。...

その他

見本市での特許侵害に対する対処法

見本市で特許侵害 見本市で他の出展者による特許侵害製品を発見した場合、特許権者はすぐに仮差止申請することができます。これにより、特許権者は侵害製品による損害を迅速かつ効果的に防ぐことができます。 特許侵害製品の押収...

ブランド

商標法近代化法

商標法近代化法 新しい商標 1 月中旬以降、既知の形式に加えて、サウンド マーク、モーション マーク、ホログラム マーク、マルチメディア マーク、そして、電子サウンドまたはビデオ シーケンスなどのデジタル形式 (JPEG、mp3、mp4) で商標登録できるようになりました ドイツ特許商標庁 (DPMA) の証明書には、当該電子商標登録へ対応するリンクを含む QR コードが付いています。 この法律は、2016 年から施行されている EU 商標法指令を国内法に置き換えるものです。 新しいブランドカテゴリーとしての認証マーク...

特許

新しい欧州単一特許と欧州特許との違い

新しい欧州単一特許と欧州特許との違い 単一効果を有する欧州特許(EU特許)は、既存の欧州特許(EP)とは大きく異なります。 EU特許にはEU加盟国全域で統一された特許保護が保証されています。 これに、EU加盟国数国にまたがる侵害行為に対し加盟国全体に有効な決定を下すことができる統一裁判制度加わります。 いわゆる単一特許とこれに属するする裁判制度の導入により、中期的にドイツでの特許戦略も根本的に変えざるを得ないと言えるでしょう。しかし、 単一特許は唯一の出願方法ではなく、既存の国内特許および欧州特許と共存するものです。...

その他

ライセンス契約内容よび交渉方法

ライセンス契約内容よび交渉方法 個別のライセンス契約では、実施が許諾される方法およびその範囲が規定されます。 つまりライセンスモデル、ライセンス料、ライセンス契約期間、損害賠償責任、保証、契約上の罰則などが定義されます。 契約書の構成は様々です。 ライセンス ライセンス(実施許諾権)は、特許、実用新案、商標、意匠、著作権等の知的財産権およびソフトウェア等のライセンス対象について許諾されます。 またライセンスは共同研究・開発契約などの他の契約の一部であることもあります。 実施権...

特許

特許に関するQ&A

FAQ – Patents 特許とは 特許とは、技術的発明に対する知的財産の「所有権」を最長20年間にわたり保護することを意味します。特許を取得することで、発明者または特許権者は当該発明が自分のものであると主張することできます。つまり、一旦特許で発明が保護されると、特許権者自身以外の人がその製品を複製したり使用したりすることができなくなります。 発明を保護するには、発明の全体を完全に把握し、発明のすべてを詳細にリスト化する必要があります。 特許性...

その他

世界中で頻繁に起きている特許侵害

世界中で頻繁に起きている特許侵害 特許侵害とは 特許とは、技術的発明を第三者が不当に使用するのを保護することです。特許付与された発明を第三者が不当に使用した場合、法的手段を行使することはもちろん、侵害者との法廷外交渉も可能です。まず特許侵害の際の管轄裁判所は各国の裁判所となります。ドイツでは州裁判所が管轄裁判所です。特許またはライセンス所有者は基本的に次の権利を有します。 権利を侵害する製品の生産停止請求 損害賠償請求 侵害製品の生産地、流通経路、販路に関する情報、並びにサプライヤーおよび生産数等の情報開示請求...

ブランド

ドイツ特許商標庁における商標登録に関するQ&A

商標とは 商標とは、自社の商品およびサービスを他社のものと識別することを可能にする標識のことで、自社商品やサービスの「品質」や「信用」を消費者にアピールするものです。特定の文字、シンボル、色、図形あるいは音などによって製品を連想させることがその目的です。 これらの商標は商品と製造者とを関連づけるだけでなく、特定のイメージや評価にも結び付くことがあります。例えば、口腔衛生商品の製造者は「清々しさ」といったイメージを呼び起こしたり、自動車製造者では「ダイナミズムやスピード感」などのイメージを連想させます。...

実用新案

実用新案とは

実用新案に関するQ&A 発明を比較的簡易な方法で保護するため、1891年に特許の妹分として導入されたのが実用新案です。現在では迅速かつ特許に劣らない、費用対効果の高い選択肢として注目されています。 実用新案登録手続きは、特許出願手続きより簡単かつ迅速です。特許付与には数年かかるのに対し、実用新案は審査手続きや保護対象の審査が不要であることから2~4週間で登録することができます。ドイツで実用新案登録は特許と同様にドイツ特許商標庁(DPMA)で行います。ドイツで取得した実用新案はドイツでのみで有効です。 保護対象...