専門家

Christian Bourgeois

博士(理学)、修士(化学), 弁理士

Christian Bourgeois

クリスチャン・ブルジョワ博士は、ミュンスター・ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学(WWU)で化学と経営学を学んだ。 分析化学分野の卒業論文で学業を終えた後、WWUの医薬化学研究所に移った。 そこで博士号の一環として、モルヒネとは対照的に副作用の少ない鎮痛剤に焦点を当てた。 2007年に博士号を取得後、知的財産法分野の研修を開始。 デュッセルドルフの法律事務所およびデュッセルドルフ高等裁判所勤務を経て、ドイツ特許商標庁およびミュンヘンの連邦特許裁判所で研修。 弁理士資格を取得後、2010年に独立。 それ以来、彼はkaro IPチームと一緒に仕事をしている。 欧州弁理士資格を取得した2012年以来、karo IPチームと協力し、主に化学と薬学の分野で、国内および国際特許出願手続においてクライアントにアドバイスを提供している。

メインフォーカス

ドイツ、欧州レベルでの特許法、商標法、意匠法の産業保護権の取得及び実行 に際しての世話、特許戦略の設計、freedom-to-operate(FTO, 受注仕上げ)の 実施、特許侵害についての鑑定がこの中に含まれる

テクニカルフォーカス

無機化学、分析化学、有機化学、物理化学、食品化学、薬品化学(薬品)、ラ イフサイエンス、塗料、染料、爆発物、爆発方法

言語

ドイツ語、英語